

水晶という鉱物は、自然が数万年かけて育んだ“地球の結晶”。その中でも「丸玉(まるだま)」は、熟練した職人の手によって一点一点、まるで魂を込めるように磨き上げられた究極のかたちです。 ここ、昇仙峡物語 円右衛門伝承館には全国でも1人しか存在しない「丸玉」の宝石研磨士が在籍しています。
研磨の様子は隣の別館「玉造 昇仙峡店」でご覧いただけます。
館内では、実際に職人が水晶を削り、磨き、丸く整えていく工程を間近で見学することができます。
その全てが、まるで工芸のショーのように、目の前で繰り広げられます。
作業中は静かな緊張感が漂いながらも、運が良ければ職人が作業の合間にお話することも。
普段は決して見ることのできない、“宝石が生まれる瞬間”を体感できる、貴重なスポットです。
丸玉に研磨する前に「かっこみ」という技術で真球形に近づけていきます。
一級研磨士が手がける水晶丸玉は、手作りなのに限りなく真球に近い仕上がり
見学だけでは終わりません。館内には、完成した水晶の丸玉が展示・販売されています。
本物の“丸い水晶”は、想像以上の存在感と迫力。触れた瞬間に、何かがスッと整うような、不思議な静けさがあります。
店頭に常時10〜20点を展示販売。価格帯:数千円〜数万円(※希少石・大玉は応相談)


ひとつひとつ、1級宝石研磨士の手によって丁寧に仕上げられた逸品。
機械では再現できない、手仕事ならではの「真球の美」を、どうぞその目でお確かめください。
出会った瞬間の“ときめき”こそが、あなたにとっての縁。心に響く一点を、ぜひお迎えください。

ACCESS
JR甲府駅からバスで約50分、終点「昇仙峡滝上」下車すぐ。
お車でもアクセスしやすく、無料駐車場も完備。ロープウェイや仙娥滝の観光と合わせて、気軽にお立ち寄りいただけます。